LoverPretend 浅木詠一郎 感想
あの〜話があんまり思い出せないんですよねぇ
楽しかったかどうかって言われると私はあんまりでした。理由は下記
浅木√
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ずっとメインテーマになってる主人公ちゆきの父親は誰かという話。今回も浅木先生には否定されますが、その後から気まずくなってしまいます。撮影合宿中に花井さんが気を遣ってくれ一緒に祭りに行ったりして仲が戻ります。
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仲直り?したのにも関わらず先生は主人公を遠ざけようとするので少しいざこざが…。大学の子達にも先生のこと狙ってんじゃないの?とか言われてバタバタ…。(あんまり覚えてない)
まあ結局は先生が気まずそうにしてるのは先生の父親と主人公の父親が一緒だと先生が思ってたからでした。
本当はそうだと知ってたのに主人公に想いを寄せていた先生はちゃんと伝えることが出来ずに悩んでたみたいです。
最終的には先生の父親と主人公の父親は違いました。
先生の父親、母親、主人公の父親は3人仲良くて男2人は脚本家を目指してました。先生の父親と母親が付き合いだし、主人公の父親も母親のことが好きだったけど2人が幸せならいいかと諦めつつ3人で過ごしていました。しかし、先生の父親が脳の病気になってしまいます。その時には母親のお腹の中には先生がいました。そして父親が亡くなった後に主人公の父親は「俺が2人を支えていきたい」と伝えて結婚します。
しかし母親は幸せになることに怯えてしまい心を病んでいってしまいました。そして「本当の幸せを見つけて」と告げ主人公の父親に別れを告げます。
そして主人公の父親の心が参ってる時に支えてくれたのが主人公の母親(夏奈)でした。2人は事実婚のように生活していましたが、ある日母親を支えることに疲れてしまった子どもの頃の先生が夏奈に「お父さんとお母さん元に戻って欲しい」と言います。そして夏奈は主人公の父親の元から去りました。
みたいなのが真相でした。
主人公の父親さ、自分勝手すぎん?
いくらなんでも責任感なさすぎんか?8歳の先生置いて心病んでる母親と生活させるってやばない?ほんまにきもいねんけど…。
いや、そう言われたからそうしますってww
理屈はわかるけど無理すぎて頭に入ってこなかったんですけど…。
しかも主人公の母親も子どもに言われたからって去るって何…もうなんかはぁ…
しかも先生が主人公に「実は兄妹かも。でも好きになってしまった」って告げた後に「私も先生のこと好きだから嬉しい」みたいなこと言うんですけど、色々あってその後「襲わないよ」みたいな会話なった時なんなこいつってなってしまった。
お疲れ様です。
ラバプリ春三は面白かったな!