りんご

ネタバレしかないです

LoverPretend 西嶋理玖√感想




ラバプリやっと始めました〜!!一生始めへんのちゃうかと思われてたけど遂にプレイ。なんだなんだ1人終わるのに5日くらいかかった(毎日〜30分しかしてないから)


そんなこんなで西嶋理玖やっと終わりました。



まず思った所つらつら書く。


主人公ぶっとびすぎじゃない?

主人公ぶっとびポイント

共通

・まだ血が繋がってるとかすらわかってない、なんなら既婚者である俳優陣の子ども達に兄?とかそういう目を普通に向ける。

・血が繋がってるかもしれない(と主人公は思ってしまった)浅木先生を何故か避ける。


理玖個別

・理玖が熱いと食べにくそうで嫌そうと思って突然「冷ましますね!」と言って小皿に入った鍋の具をふぅーふぅーと冷まし出す

これキモすぎん?普通にやられたら引くねんけどwwwお前食えやそんなんと思ってしまう私なら…567のせいもあるけど唾液がと思ってしまって集中できんかったww


他もあったけど忘れた



理玖√だけじゃないと思うけど、これから物語の佳境という時にプリテンドタイム入るのやめ。父親と話してる時に「理玖さんと父親が仲直りするには?」とかやめてくれまじで。え?ってなったわまあ簡単やからいいけど

この先思いやられるやで。



☆理玖感想


天才俳優西嶋理玖に偽の婚約者をお願いされた主人公のちゆき。理由は俳優業を引退して夢を叶えたいからでした。


なんでこんなことをするかというと、スキャンダルを脅しに父親に俳優引退を認めさせる為でした。理玖の父親は落ち目の元人気俳優で理玖が出るドラマや映画におこぼれで出してもらっており、父親が理玖の俳優引退を許してくれませんでした。

父親が人気俳優の自分から離れていくことで夢を叶えたい理玖と、父親のことがきっかけで恋が書けない主人公という利害の一致(半ば理玖の無理やり)2人は偽の婚約者になります。


はじめはお互いに目的の為という感じでしたが、ひょんなことから理玖が同じ大学に通っている先輩であることを知ります。そして同時に理玖の夢が舞台美術であることを知り、これをきっかけに2人の距離はだんだん近づいて行きます。

理玖は基本面倒臭がりなので食事はバナナと牛乳。そんな理玖を心配して簡単に食べられる食事を作ることを提案します。


ここらへんはめっちゃいいな〜と思いました。お互い惹かれていく過程が丁寧ではあるかなと。やりたいこと以外はめんどくさい〜という自分を付き人っていう立場ではあるけどお世話してくれる主人公にだんだん惹かれていく理玖に共感。



そしてある日、理玖の家に大量の特売品の食料品を持って向かっている途中で由稀人に出会います。色々誤魔化しながら話してる時に理玖が迎えにきてくれて「付き人です。彼女は瀬名さんに僕の付き人っていうことを知られたくないんです。理由はわかりますよね?」とかややこしいこと言う。そんなん言わんで良くない??ややこしいやん。そして案の定由稀人はその後主人公をデートに誘ってるし

(てかこの時の主人公失礼すぎん?由稀人の悪口みたいなのを理玖に言ってるのめちゃくちゃ引いてしまったww)

そして理玖が行けばと後押ししたせいでデートに行くことに。その後から理玖機嫌悪くなって、主人公の舞台は高いって一言きっかけにせっかく舞台観に行く約束してたのに来んな!とか言ってきます。

(主人公さ、お金ないのわかるけどほんまに脚本家目指してる??舞台軽視してるとは思わんけど俳優によく高すぎるとか言えるよなw神経疑うねんけどw)


後日由稀人と遊園地デートに行ってる時に理玖が迎えに来て、ちょっとややこしいことになったのも笑った。しかもなんでここに来たのかわからないみたいな事言ってて童貞?と思ってしまった。ここで普通の人なら好きなんだとか気付くような気もするけどな笑


そして舞台観に行かないことになってたけど一緒に行くことになったりとか仲直りしたりとかします(曖昧)


そんなこんなで理玖と主人公のスキャンダルが週刊誌に撮られてしまって、父親に主人公とのことがバレます。

家に呼び出し食らって、父親に裏方になるのはやはり反対されます。なんなら婚約者に騙されてるんじゃないか、君は理玖の才能をちゃんと知った上で言ってるのかって聞かれて答えられない主人公。そしてそんな父親を説得出来ずに2人で家を飛び出し公園へ。


父親が「理玖は天才だから裏方にするのは勿体ない。才能わかってるのか?!」みたいなこと言うんですけどここファン心理というかエゴというか。TO/K/IOの長/瀬くんが裏方になるって発表した時同じこと思ったわ元気にしててよかった長/瀬くん



公園で主人公は理玖に「本当に裏方の夢を叶えるのが理玖のためになるのかわからなくなった」と理玖に告げます。「君だけはわかってくれると思ってた」と理玖も言い、キスをしてさよならと言って公園を出て行きます。追いかけたいけど追いかけられない主人公。

その後家に帰ってから父親に言われたように理玖の作品のこの世にまだあるものを出来る限り見ます。そして理玖はやっぱり天才で、そんな理玖がどうしても舞台美術をやりたいということに対して理解を深めていきます。


そして理玖の父親から電話がきて理玖が行方不明ということを知り、探しに出ると案の定大学の実習室に。(安直かw)

そこで1週間ずっと作っていたと一緒に観に行った舞台のセットを見せてくれました。そして告白。今度は本当の婚約者として父親に紹介したいと言われ、もう一度父親と話すことに。


父親に今までは偽の婚約者だった、でも今は付き合ってるということやこれまでの夢の話をします。それでも反対の父親。ここでプリテンドタイム(なんで?)


まあ結局認めてくれて、理玖は真木野映画を最後に俳優引退。

ハピエンって感じでした。



後日談

クリスマスイブにプレゼント買ってないこと気付いた主人公。家にくる理玖。ご飯作る〜ってことになったけど一緒にいてということで無しになったりしました。

ここでびっくりしたのが「じゃあプレゼントないんで体で」みたいなの理玖が冗談で言ったのをそれで!ってなったことwwえ?wまじで?wってなってしまった。


最終的にこのネタ理玖の誕生日まで引きずってるのもなんかうん。

理玖の誕生日プレゼント当日まで悩みすぎて買ってないのもなんかうん。

そして最終的に「プレゼントは私っていうのも悩んだんですよね」ってお前舐めてんのかと思ってしまったwいやわかるけどそんないやわからん



ってことで最後面倒になってぐだりましたが終わり!